多くの病気は、体内の糖化が原因かも


ストレスで交感神経が刺激されると、血糖値を上昇させるホルモンが増加します。血糖値.jpg
これと並行して、インスリンが血液中のブドウ糖を細胞内に取り込み、血糖値を下げる働きがあります。

血液検査で血糖値が高いと言われたら、血液中のブドウ糖量が多いということです。
このブドウ糖は、ごはんやパンなどの主食や砂糖などに多く含まれています。
ごはんを食べると元気が出るのは、ブドウ糖が体を動かすエネルギー源なのです。
ところが、2型糖尿病の場合、インスリンの働きが悪くなります。
その結果、ブドウ糖が血液中に残るようになります。


その糖が体内でタンパク質や脂質にくっつくのを「糖化」といいます。
糖化は「体のコゲ」とも呼ばれています。
この糖化で出来た物質は体外へは排出されず、体内に蓄積される一方です。
この物質をAGE(終末糖化産物)といいます。


AGEは、さまざまな臓器や血管内にたまり、病気や老化の原因になります。
脳で起こればアルツハイマー病、目なら白内障、骨なら骨粗鬆症など。
AGEが血管に蓄積すると動脈硬化から心筋梗塞や脳梗塞などを引き起こします。
体のあちらこちらで深刻な疾病を引き起こすリスクとなります。
AGEを体内に溜めない生活や、AGEを減らす生活を送ることが大切です。

病気や老化の原因「糖化」を防止しよう

体にAGEができやすいのは食後1時間と言われています。
これは食後に血糖値が上がるため、その時に糖化が起こってしまうからです。
一般的な健康診断で測定されるのは、空腹時血糖値とヘモグロビンA1cです。
しかし、食後の血糖値が150〜200を超えている場合は糖化が進んでしまいます。


つまり糖化を防ぐには、食後の血糖値が問題になります。
まず大事なのは、食事で食べる順番です。
主食のご飯など炭水化物を摂る前に、食物繊維やたんぱく質を食べるのが基本です。
食物繊維が豊富な野菜やキノコ類、たんぱく質を含む肉・魚類ですね。
また、AGEを下げる効果があるカテキン豊富な緑茶も、飲むといいでしょう。

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posted by アラフォー女性 at | 糖化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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