リスク知り「健康寿命」を延ばす遺伝子検査


誰もが幾つになっても自分の足で歩き、介護を必要としない健康で長生きしたいものです。
健康な人.jpg要介護や寝たきりは、本人だけでなく家族など周囲の人にとっての問題になります。

日本人の「平均寿命」は、男性80.21歳、女性86.61歳と発表されています。
そして、日常的に介護が必要なく健康に生活を送れる「健康寿命」は男性70歳・女性73歳と言われています。
平均寿命から健康寿命を引くと、男性は約10年、女性は約13年間は、なんらかの介護が必要になるのです。

この差を、いかに近づけられるかが健康長寿のカギとなるのです。

健康寿命は、普段の生活習慣や運動習慣によって、大きく変わってくると言われます。

健康寿命を若返らせ、「身体年齢」を若くするためのポイントが、
TBS系「健康カプセル!ゲンキの時間 」で放映されていました。


骨と血管年齢

身体の根幹といえる、骨と血管の若さこそ「健康寿命」を長くするポイントです。
骨というと強度を表す骨密度と、骨の「質」も重要なのです。
血管で重要となるのが、「しなやかさ」で、詰まりのない血管こそが、身体全体の健康の元になります。
この「骨」と「血管」の若さを左右するのが、身体の「糖化」という現象なのです。

糖化というのは体内の余分な糖分が蛋白質と結びつく反応です。
糖は人間にとって大事なエネルギー源であり、糖がなければ脳も身体も動きません。
しかし、食べすぎや、甘い物の摂りすぎなどが続いて過剰になると、蛋白質と結びつきAGE(終末糖化産物)という老化促進物質をつくります。
このAGEが体内にたまると身体を構成する組織や血管がもろくなってきます。
糖化が進むと、血管の弾力性は失われて動脈硬化が促進され、骨粗鬆症や白内障、アルツハイマー型認知症などの原因と最近の研究は警告しています。


遺伝子検査キット
病気へのかかりやすさや体質などが簡単に調べられる「遺伝子検査」が、シニア層にも浸透しています。
各社が行っている遺伝子検査サービスは、まずインターネット上などで、生活習慣病のリスクや体質など、自分の知りたいものに合った検査を申し込みます。
それに該当する検査キットが自宅に届きます。
唾液や口腔(こうくう)内の細胞を採取して返送すると、後で解析結果が届く仕組みです。
従来の同様の遺伝子検査は数十万円から100万円以上という高額な費用がネックだったが、検査の技術革新によりコストを削減されています。

日本人の約5人に1人が遺伝体質的に葉酸不足によるホモシステイン高値になりやすいという調査結果がでています。
ホモシステイン高値なると、動脈硬化(脳卒中や心筋梗塞)、高血圧、骨折のリスクが高まるという報告がされています。
「葉酸代謝遺伝子検査キット」では、遺伝的にホモシステインの血中濃度が上昇しやすい体質かを葉酸代謝遺伝子分析により明らかにし、その低下を促す食品や栄養素の摂取をアドバイスします。

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posted by アラフォー女性 at | 動脈硬化 | このブログの読者になる | 更新情報をチェックする
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